ガスストーブが不要になった
まだ新しくて使えるガスストーブをお持ちの人
古いガスストーブをお持ちの人
はたまた壊れてしまって使えないガスストーブをお持ちの人と
いると思います。
そんな全てのガスストーブをお持ちの人が
不要になった際にどうすれば良いのか？
そんな記事内容となっております。
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まずこの記事の内容を信じて貰う為に簡単にですが執筆者の自己紹介をさせて
頂きます。
リサイクルショップKK.ネットを運営して２０１９年で１０年目。
不用品回収業も７年目となります。
代表自らが常に現場に立っていますので常に相場など最近の情報を把握しています。
ネットで掻き集めた知識では御座いませんのでそれなりに信用が置けるかと思います。
またお得な情報、節約方法、おすすめ中古家電情報、
割引などクーポンも配信するLINE＠の登録も宜しくお願いします。
写真などを利用したお問い合わせも可能ですよ。
ガスストーブが不要に
ガスストーブが不要になる理由は色々あるかと思います。
壊れてしまった、使わない、引っ越しする、ガス代が高いので電気に変える
中々、常日頃捨てる物でもないのでいきなり不要になっても
どうやって捨てて良いのか分かりませんよね？
ガスストーブって結構、大きな物ですが不燃ゴミの回収の日に
回収してくれるのだろうか？
それとも冷蔵庫やテレビの様にリサイクル料などが掛かってくるのでしょうか？
可能であれば売る事は出来ないだろうか？
そんな種類別に合わせて紹介していきますので読み進めてみてください。
ガスストーブ処分方法（売る）
まず処分すると言ってもそのガスストーブが売れるのか
売れないのかそこから判断する必要があります。
動作は問題ありませんか？それでしたら年式を調べてみましょう。
年式の調べ方はガスストーブ本体の裏面またはサイドをご覧ください。
この様なｼｰﾙがあればそこに記載があります。
この場合０５.１１の部分が製造年数です。
２００５年の１１月製造という事になります。
１８．０７となっていれば２０１８年７月製造という事です。
動作が問題なくて製造から１０年以内であれば方法としては
- 自分でネットを利用して売る
- リサイクルショップに売る
大体この２パターンになります。
自分でネットを利用して売る
年式が新しい場合はほぼ確実に売れます。
そして高く売りたいのであればやはりリサイクルショップではなく自分で売る事ですね。
年式の目安としてはリサイクルショップなどは５年程度までとしている事が多いですが
ネットで自力で販売であれば１０年程度経過していても
売れる事は売れます。
ご自分で売る際に注意したいのが一番が「売る時期」です。
ガスストーブは当然寒い時期に使われます。
地域によりますが１１月～３月ぐらいが使用期間のメインでしょう。
その為大抵の方は１１月までには揃える方が多く
その後は余程寒くなったり、急な故障などがない限りは売れ行きが落ちたり
値段が下がったりします。真夏に売るのは持っての他！！
ただ処分したいのであれば問題ありません。格安で投げ売りも有です。
一番高く売れる方法ですが梱包などの手間、そして販売者の責任が付きまとうのと
ある程度の金額で値段を付けているといつ売れるのか分からず結局
売れ残ってしまってまた１シーズン先まで処分出来ないという事もあり得ます。
そこだけは自分で売る際の注意点としてとらえておきましょう。
リサイクルショップに売る
ガスストーブはリサイクルショップに持ち込んでも買取してくれる所がほとんどです。
ただし自分で売るよりも製造年数の範囲が厳しめです。
製造から６年以上が経過しているとお断りとなってしまう事も多いでしょう。
こちらも自分で売るのと同じで時期を考えて持ち込まないと
真夏に持ち込んでもすぐに販売出来ずに倉庫に保管となるのでその分
買取価格は下がります。
持ち込むのに良い時期は１０月終わり頃～１１月末ぐらいが
暖房器具の買取のピークだと思います。
コタツ記事でも同じ事を書かせて頂いております。
弊社リサイクルショップKK.ネットではLINEを利用した買取査定も可能です。
先程の製造年数と型番等あれば大よその買取価格を事前に提示する事が可能です。
LINEにて写真をお送りください。
ガスストーブ処分方法（捨てる）
今度は処分方法の中でも売れないパターンです。
１０年以上の年数が経過している、破損があるなどの場合は
中々売る事が困難になってくるでしょう。
残念ですが諦めて有料でも捨てる事を考えなくてはいけません。
捨て方はこの様な方法があります。
- 不燃ゴミの回収日に捨てる
- 自治体の焼却場に持ち込む
- 不用品回収業者に依頼する
不燃ゴミの回収日に捨てる
blickpixel / Pixabay
地域によってゴミの分別の仕方、捨て方は違いますが
大抵の地域ではガスストーブは不燃ゴミの回収日に捨てる事が可能です。
捨てる前に念のためお住まいの地域の確認を取る事をおすすめします。
そうすれば無料の地域～不燃ゴミの袋１～２枚で捨てる事が出来るでしょう。
袋に入り切らない場合は正面と裏側に不燃ゴミの袋を張り付けるやり方で
回収して貰う事が出来ます。
自治体の焼却場に持ち込む
denfran / Pixabay
自治体（市、区、町、村）の焼却場に持ち込む処分方法です。
自分のお住まいの地区＋クリーンセンターとインターネットで検索してみましょう。
大体この方法で最寄の焼却場を見つける事が出来ます。
そしてそこに事前にこれから持ち込む事を伝えましょう。
このメリットは不燃ゴミなどの決められた日時でなくても自分の好きなタイミングで
捨てる事が出来る事と処分代がとても安い事です。
税金を使って運営している焼却場なので１キロ１０円～３０円ぐらい。
お住まいの地域によっては無料で捨てる事も可能です。
１０キロのガスストーブであれば１００円～３００円で処分が出来ます。
デメリットは自分で持ち込まないといけないのでお車と労力が掛かる事です。
不用品回収業者に依頼する
お車が無い、自分で持ち込んだりしている暇もない
ガスストーブ以外にも捨てたい物がある。
そんな方は不用品回収業者に依頼してしまう方が手っ取り早いです。
ガスストーブ１点だけで回収に来てもらうのは割高ですが
軽トラック１杯程度の不用品があるのであれば
【くらしのマーケット】
内の業者に依頼する事をおすすめします。
軽トラック満タンに不用品を積み込んで１万円以下で回収してくれる業者が多数
存在します。他の業者の相見積を取る必要がないくらい
間違いなく業界随一の安さです。安さだけでなく安心も保障します。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
くらしのマーケットの不用品回収は安全？リサイクルショップが語る
壊れたガスストーブも買取？
通常はここまでが普通のガスストーブの処分方法ですが
ここの記事を見ていたあなたはラッキーです！
何と弊社リサイクルショップKK.ネットでは
壊れたガスストーブでも買取が出来る可能性があります。
壊れているというのは大きな破損があったり
電源コードが切れているといった状態では難しいですが
- 電源が入らない
- 温まらない
- ボタンが効かなくなった
- 古いだけ
この様な状態のガスストーブであれば
無料で引き取りや買取が出来るケースが御座います。
是非、処分にお金を掛けたくないという方は一度ご連絡ください。
また弊社では
「捨てるを１つでも減らす」をモットーに日々リサイクルに努力しています。
日本全国から宅配で送って貰う事でこういった
ガスストーブなどを引取する事も出来ます。
ガスファンヒーターでも対応可能です。
LINEにて一度お問い合わせください。
送料のみお客様ご負担となりますが届いたガスストーブを買取したり
無料で引き取りしたり、寄付として受け取りする事も可能です。
寄付の場合は買取価格がボランティア団体などに募金されます。
つまりガスストーブはリサイクルされ資源として生まれ変わり
さらにそこから生まれたお金が募金される事で
多くの人の食糧、ワクチン、義援金などに役立てられます。
是非、リサイクルにご協力ください。
ガスストーブ買取・処分まとめ
RitaE / Pixabay
まとめてみたいと思います。
ガスストーブを処分したいと思った際はまずそのガスストーブが
売れるのか売れないのかの判断をしなくてはいけない。
製造年数が５年以内であれば売れる可能性が高くなります。
５年程度であればリサイクルショップも買取してくれると思いますが
それ以上の年数が経過している場合は自力でネット等を駆使して売りましょう。
面倒な場合は捨てる判断になります。
自治体に連絡を取り確認してからの方が良いですが
大体の地域はガスストーブは不燃ごみとして捨てる事が出来ると思います。
または直接、焼却場に持ち込みましょう。
ガスストーブ以外にも処分したい物があれば【くらしのマーケット】
内の
業者で軽トラック１杯程度になるように不用品回収を依頼するのも手です。
最後に忘れてはならないのがリサイクルショップKK.ネットでは
壊れたガスストーブ、ガスファンヒーターを無料引取～買取までしております。
お問い合わせ後に弊社まで持ち込み、または送料のみご負担で
弊社までお送りください。
ガスストーブの買取、処分について書かせて頂きました。
最後までお読み頂きありがとう御座いました。
