レンガシール。
100均でも売られているものもあります。
これって簡単にDIY出来そうだけど実際の所どんな感じなの?
作業時間や出来映えを実際に使ってみた素人の私が
レポートしてみたいと思います!
レンガシールを壁や襖に貼ってみた
100均でも売られています。
レンガ調のクッションシール。
これって施工も簡単そうだし実際の所これを自宅の壁などに
貼ってみたいと思う方って多いのではないでしょうか?
私、自身もそうでしたので実際に壁や襖に貼ってみた感想をまとめてみます。
私は和室を洋室に変更するDIYを行っており
どうしても襖の和の雰囲気を変更したくてこのレンガシールを思いつきました。
当たり前だけど和の雰囲気、全開ですね!
ここの畳を外して木の部分は白いペンキで塗りつぶして
襖をレンガシールで覆って洋な雰囲気にしたい!ってのがテーマです。
では実際の完成品をご覧頂きましょう。
どうでしょう?
一気に雰囲気変わりませんか?
正直、想像より遙かに良く出来上がりました。
理由としては100均より大きい幅で売っている事。
襖という結構な幅で大量に必要だったので100均では売っている量が
足りないと面倒だと思ったからです。
私は今後も他の場所でも使う事を検討していたので
20枚分購入しました。
100均(ダイソー)は1枚が71㎝×15㎝で150円ですが
こちらの商品は77㎝×70㎝で20枚で送料込み9800円でしたので
実際に100均で買うよりも安いです!!
レンガシールのDIYは簡単?
正直、レンガシールのDIYは簡単でした。
襖をどうやって簡単にリフォームで洋の雰囲気に変えるかで悩みました。
壁紙だと素人の自分には上手く貼れるのか?
色を塗る案はそもそも襖って色が塗れるの?
レンガシールは3D感があって飛び出ているので
逆に多少凸凹しても素人がやっても失敗は目立たないだろう!って感じで
決定しました。
襖を外してまずは大きく1枚貼って
その後は残った幅をハサミで切り取り貼っていくだけです。
シール式なのですぐに施工も可能です。
正直、幅に合わせてシールを貼り付けるだけですので
小学生でも可能な作業です。
【デメリット】レンガシール難点は?
私が実際に商品が届いて使ってみた感想などを上げるとすれば
施工も簡単でパッと見たところの出来映えは最高で想像以上に良いと思います。
基本は満足しています。
難点をあげるとすれば
- 初期は臭いが多少気になる
- 接着力が均等ではない?
- レンガシールが縮む
初期は臭いが多少気になる
届いて最初に封を開けた際に接着剤の様な臭いがしました。
そして実際に施工して後日その部屋に入った瞬間に
その接着剤の様な臭いが部屋全体にしました。
実際に1ヶ月程経ちますが現在は臭いとしては感じない気がします。
これに点いてはまた感じる事があれば記事にしたいと思います。
接着力が均等ではない?
中国製などのせいでしょうか?
接着力が以上にある所や弱い所がある気がしました。
まーこれはある程度は想定内という感じでした。
貼り付けた後日に見てみると部分的に剥がれているカ所があったので
接着剤などを追加で付けて対処しました。
商品が縮む
一番の難点がこちらでした。
取り付けて1週間程度経ってから見てみたら何と商品が縮んで
大きな隙間が出来ていたのです。
正直これには絶望しました。
大きな1枚として貼り付けた物に対しては縮んでいないのですが
切り取った部分が縮んで3ミリ~8ミリぐらいの大きな隙間が出来ていたのです。
この対処法はこちらの記事をご覧ください。
綺麗に対処出来たので結果オーライでした。
難点としては無理に上げてこれぐらいですが全て対処出来ます。
【まとめ】DIYでレンガシール
DIYでレンガシールを貼るをまとめてみます。
- 雰囲気をガラリと変える事が出来る
- ある程度の量を貼るのであれば100均よりもネットで購入する方が安い
- 施工はシールを剥がして貼り付けていくだけなので素人でも簡単に出来る
- 難点はいくつかあったが全て対処可能な事
シール式なので賃貸で使ったり穴が空いた部分を隠す何て事にも
利用可能なのではないでしょうか?
私的には素人が簡単にDIYで雰囲気を変えるには最高な商品だという結論です。
気になった方は是非、試してみましょう。
最後までお読み頂きありがとう御座いました。