貴金属が出てきた!!
大掃除、お部屋の片付け、生前整理、遺品整理などで
貴金属が出てきてどうすれば良いか悩んでいませんか?
そんな貴金属をどうするべきか6つの案を
提案してみたいと思いますので参考になればと思います。
これを読めば貴金属の処分に困る事はありません。
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貴金属とは?
- 金
- 銀
- プラチナ
- パラジウム
- ルテニウム
- イリジウム
- ロジウム
- オスミウム
この8種類が貴金属と言われており
基本的に金・プラチナで出来ている物が価値が高い。
これらはグラム単位でも取引がされており
例え破損している指輪であっても切れたネックレスであろうと
価値はあります。
金歯だって立派な金なので価値があります。
銀で出来たシルバー製品(925刻印)もあるが
金やプラチナに比べると価値が落ちます。
銀は昔のトロフィーなどに多く使われていたので
これらは重さもそこそこあるのである程度値段も期待が持てます。
処分方法
バブル時代、金の価格は現在よりも安く
さらにお金が溢れている時代でしたので日本人は多くの
宝飾品を手に入れる事がひとつのステータスでした。
どこの家庭にもひとつは指輪・ネックレス・ブレスレット・ピアスなど
あるのではないでしょうか?
そんな貴金属ですが宝飾品というのは時代の移り変わりと共に
流行り廃りがあり意外とタンスの肥しやジュエリーボックスなどに
眠りっぱなしになっているなどという事も多いと思います。
これらの貴金属がいざ出てきて不用になった時どうるべきか?
①ゴミとして処分
価値があるので非常に勿体ない事ですが
貴金属は不燃のゴミとして処分する事が可能です。
念の為、市などの自治体に確認もおすすめ致します。
ただ貴金属はどんなに古くても壊れていても汚れていても
価値は落ちないので極力この案は避けるようにおすすめ致します。
②再利用する(リメイク)
サイズが合わない、新たにこの石を付けて使いたい。
故人の形見で手放すのが嫌だという方もいるかと思います。
しかしデザインが古い。
そんな場合はリメイクする事なども出来るのが貴金属の強みです。
費用は掛かりますが眠らせたりするよりも
使って貰える方が物としても喜んでくれるはずです。
リメイク出来る業者様をいくつか紹介しておきます。
③プレゼントする
欲しい方がいればプレゼントという手もあります。
金やプラチナは資産運用としても利用されています。
ある時、お金に困った際に・・・という思いを込めて
お子様、お孫様に託すというのも手かもしれません。
世代を超えて貴金属が代々使われるというのも
良いですよね。
④買取業者に売る
貴金属を処分したいと思った際に一番に思いつくのは
この買取業者に売ることだと思います。
同じ金でも比率などを機械で調べてくれた上で持ち込みすれば簡単に金額を出してくれます。
■買取価格15%UPキャンペーン中
■送る際の送料無料
貴金属の買取業者は無数にあり悪徳な業者も多数見られます。
グラム数を誤魔化す。
「貴金属ではなくメッキなので無料で引取りになります」等
こちらが素人なのを良い事に
簡単に誤魔化されてしまう事も有り得ますので
査定を依頼するにはきちんと安心の業者さんを選びましょう。
弊社では1グラムから全国からの宅配買取対応しております。
こちらよりお申込みください。
LINEでもお問い合わせ、ご質問も対応してます。
⑤自分で売る
インターネットなどを利用してご自分で売るといった手もあります。
しかし貴金属には比率という物があり
純金(100%金)や18K(約75%が金)それらが違ったり
偽物もありますので
売れた後にトラブルが起きる可能性があります。
買取業者に1度査定をしてもらい値段が付いていれば
間違いないのでそこから出品すれば確実です。
その際には必ずグラム単位で測れる測りに乗せた
写真を掲載する事をおすすめします。
見た目だけで欲しがってくれるデザインであれば
別ですがグラム単位で価値が変わってくる貴金属では
重さはとても重要です。
一番高く売れる可能性がありますが
出品や梱包、発送などの手間が掛かります。
⑥寄付する
弊社が一番おすすめしたいのが
不用になった貴金属を寄付するという事です。
先にも書きました様に貴金属というのは
非常に価値がある物です。
壊れていても汚れていても大丈夫です。
お送り頂いた貴金属の買取価格分相当を
弊社がボランティア団体に寄付する形を取らせて頂いております。
寄付の送り先
〒289-1305 千葉県山武市本須賀2814
リサイクルショップKK.ネット
貴金属であれば事前にお申込み頂ければ
着払いでお送りする事が出来ます。
不用になった貴金属を送る事でそこから募金が生まれ
多くの人の命やボランティア活動、救助活動、食糧支援となります。
是非、余裕があれば貴金属をご寄付ください。
全国より送られてきた不用品から生まれた収益の一部は
災害などの寄付にもあてられます。